某番組の例の件

あえてカテゴリーを「ラジオ」という大枠にさせていただきます。


「さあ切れ!パンサー皇子」こむちゃ1位。
これに対してチェリーベルが番組ぐるみで組織票を煽っていたこと。
実際その瞬間を聞いていたわけではないので、どんな風に煽ったか知りませんが、同じ放送局とはいえ、特定の番組に対して、しかも関係者までもが一緒になって、ましてや「組織票」という言葉を使うのは、明らかに純粋に楽しんでいるリスナーやファンを裏切ってます。
ぶっちゃけ、この1位が実力なのか、それとも番組側が裏工作して1位と2位を入替えたのか、それさえも疑わしいです。
それだけでなく、曲紹介の時も明らかに「さあ切れ!パンサー皇子」をひいきしているのが分かるぐらいのトーン。部長は同じ番組をやっている仲間だから応援したい、という気持ちがあるのは分かるんですが、初登場時や女王的存在の水樹奈々氏を下して1位になった時だけならまだしも、毎週のようにそこだけ違う、プライベートトークではないのだから過剰な感情は抑えるべきではないか、と思います。
僕はこむちゃが好きです。ランキングが好きです。今回の件でリスナーを引退しようとは思っていません。今までと同じように聞き続けたいです。
そういうリスナーに対して、チェリーベルとこむちゃの両番組で、

  • 事実の説明
  • 謝罪
  • 今後このようなことを起こさない約束

をしてくれることを願います。
この3点がきちんとなされれば、この件についてこれ以上批判するするつもりも、関わった人を恨むこともしません。
もうひとつ望むなら、

  • 次週をもって「さあ切れ!パンサー皇子」のこむちゃランクイン権剥奪

です。別に曲が好きでないから言ってるわけではなく、このままランクインし続ければ、粘ったり巻き返したりするたびに、批判され続けることになるのは目に見えてます。
ネット環境が普及している今、それが関係者や本人に知れる可能性は非常に高いわけで、少なからず多くの人が精神的ダメージを受けることになるでしょう。
そういった事態を避けるためにも、こうすることが最善ではないか、と考えています。