Revo&梶浦由記ライブ ダイジェスト
※はじめに
- 筆者は梶浦氏に会うのは初めてです。Revo氏に会うのも初めてです。
- この公演には勝手に「仲良しバトル番外編 アミイエロー vs レボイエロー vs カジイエロー」の別名をつけました。
Z氏とふめい氏とともにパシフィコ横浜へ。
梶浦サウンドは有名どころなら知っていますが、SHとなるとこむちゃに入った「終端の王〜」とZ氏が指オフでじまんぐの物真似で披露することで有名な「澪音の世界」しか知らない罠。
会場に着くと物販の先行販売終了間近。並んでたらアウト間違いなし、しかしすんなり「パンフ@1000円」を購入。
少ししてふめい氏到着。数分してZ氏も到着。会うのはそれぞれ、3/15のあーやライブ以来、3/2のJAMライブ以来なので、かなり久しぶり。
開場から20分ほどして入場。
座席は2階5列20番〜22番
「千奈美」番号を含む3連番。
1列〜4列がない場所なので、最前。かなりの良席である。e+グッジョブ!
締切2分前に気付いた「来場者限定 無料配信 "砂塵の彼方へ…"」の着うた。2分で入力しきれるか分からないぐらいの無駄に長いアドレスにとりあえずチャレンジ。無事20秒前ぐらいにダウンロード完了。
10分ほど押して開演。
Revo氏と梶浦氏のセッション(インスト)によりスタート。
先に演奏するのは梶浦バンド。
最近の「オブリビ」や梶浦語健在の「zodiacal sign」、YUUKA氏を交えて大ヒットした「暁の車」、ヤンマーニの名で有名な「nowhere」など、全12曲。
音楽の良さはもちろん、MCでも自然にギャグを盛り込んでいて非常に盛り上がりました。
Sound Horizon(以下SH)にバトンタッチする前に、Revo氏と梶浦氏によるスイカタイム。ステージ上で実際にかじっていた。おそらく本番のステージでスイカを食べたアーティストは他にいないのではないでしょうか?(笑)
ぶどう酒的な水の出るライオン「リオン」も登場。
そうこうしてSHのステージ。
梶浦氏を交えて「超重力」。みんなで飛べ、と振りの講習あり。
イントロのピアノソロがロマンティックな「朝と夜の物語」、こむちゃにランクインした「終端の王と異世界の騎士」、Z氏の18番の1曲「澪音の世界」など、全11曲。
割と振り上げ系が多かったのと、声援が梶浦バンドより大きかったです。
アンコールは、梶浦バンドがSH曲で遊び、続いてSHが梶浦ソングで遊ぶ、コラボならではの展開。「ヤンマニ(あんなに)一緒だったのに」の発想は、なかなか思いつかないと思います。
オーラスはこのライブのために共作で作られたテーマソング「砂塵の彼方へ…」を出演者全員で。
途中、「ロビン○ン」、「ね〜○?」、「ブル○ラ○トよこ○ま」「魅せ○れて」などを無許可でごく一部歌唱。やってることがぢぇらとたいして変わらない(爆)
ちなみに「ブル○ラ○トよこ○ま」で本家の仲良しバトルと繋がった(笑)
終わってみると3時間54分の超大作。
見応え、聴き応え十分のライブでした。
帰りも桜木町駅から。直通がないから東神奈川乗換だ。
残念だったねぇ
さらにライブ帰りなのに別なアーティストのライブチケットを取って帰った。
残念だったねぇ
いい意味で