週刊デカレン日記

いつもデカレンジャーロボなどのメンテナンスを1人でやっているスワン。地球署のメカ専門である。そのスワンに表彰式の手紙が。その封筒には「金のシール」が貼られていた。これはかなりの上級者を意味するらしい。
それを見て色々妄想するデカレンジャー達。中でもジャスミンの一言、

 「金なら1枚、銀なら5枚」

チョコボールと同じ原理かよ(笑)


スワンはデカレンジャーロボを心配し、出席しようとしなかったが、ボスの好意で出席することに。
デカベースでテツが雑巾がけをしていると、スワンに頼りっぱなしの5人が同時に現れる。そこでセンちゃんはなぜかテツの使ってた雑巾を手に取り、頭の上に乗せた。意味不明である(謎)


その頃、スワンのいる会場には教官もいた。(9/26、10/3放送分参照)
話は「ハイマル」になり、彼もスワンと同じメカの専門だったらしいが、スワンの受賞を機に退職していた。ハイマルはすでに敵側になっており、彼のロボによって地球が襲われる。
スワンに連絡しようとするボス。しかしテツがスワンを気遣い「すでに連絡した」とウソをつく。
その前に1戦交えてるデカレンジャーロボは、スワン不在のためメンテナンスされておらず、かなり弱っている。
スワンの到着が遅いと思ったボスは、スワンに連絡。ここでウソがバレる。スワンはこのあとスピーチを控えていたが、教官に押しつけ地球へ。
とりあえずスワンが戻るまで持ちこたえる、という方向で、ボスも出動。

 デカマスターキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!

戻ってきたスワンは直接ハイマルの基地へ。そしてついに変身。

 デカスワンキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!

軽々とザコを始末していく。実は結構強いようです。
ここにデカマスターデカブレイク合流。デカマスターデカスワンが同時に映ってるなんて、ある意味奇跡ですよ(謎)
そして敵の親玉が時限爆弾のスイッチを押してしまう。地球を半分吹っ飛ばすほどの威力らしい。制限時間は3分。
デカマスターデカブレイクはザコ倒しに、スワンは時限解除に向かう。
これを作ったハイマルは、「解除するにはすごく難しい計算が必要」という。スワンは「算数は得意なの」とソロバンを取り出す。

 ここだけやけに古いな(笑)

爆発10秒前に無事解除・解決。